立春が過ぎ、冬の厳しさの中にも、次の季節への歩みが少しずつ感じられる季節となりました。ただ、これまでの大雪により、各所では様々な雪害が生じており、被害にあわれた方々に心よりお見舞いを申し上げます。今後、寒い日と暖かい日が交互にやってくる季節の変わり目となりますので、皆様も寒暖差には十分にお気を付けいただき暖かくお過ごしいただければと存じます。
さて、本年2月よりミラノ・コルティナオリンピックが開催され、日本選手の活躍する姿に日々、大きな勇気と感動をいただいております。
オリンピックが4年に一度の開催であり、この4年に一度の機会に向けて努力を重ねてきた選手やそれをサポートする方々が流す歓喜の涙、悔し涙には心を打たれます。その涙には、幾度となく自分自身という壁に向き合い、以前の自分、今日の自分を超えて限界に挑み続ける努力が映っており、だからこそ、協議の結果以上に挑み続ける姿勢そのものが私たちの心を打つのではないかと思います。
近年、オリンピックは、開催費用の肥大化、巨大施設の「負の遺産」化、環境破壊、そして開催都市の治安・交通混雑、コロナ禍や政治・人権問題を背景とした運営トラブル、SNSでの誹謗中傷、競技における性別基準の不透明性など様々な点が問題視されていますが、選手の方々の競技人生の中で4年に1回というチャンスを手にしたオリンピアンたちの白熱した戦いは、武器を使う戦いとは異なり、世界中の人々を興奮の渦に巻き込む素晴らしいものであることは言うまでもありません。白熱した競技が終わった後、ライバル同士であった選手の方々が笑顔で抱き合い、互いの健闘を称えあう姿を見ると、人間という生き物が互いの人種や立場などを超えてわかりあえる存在であることを実感します。このような機会をきっかけに本当の世界平和が訪れてくれることを願ってやみません。
敬具
令和8年2月10日
笹浪総合法律事務所
弁 護 士 笹 浪 恒 弘
弁 護 士 横 田 高 人
弁 護 士 藤 川 和 之
当事務所では、新規登録弁護士および既登録弁護士の採用を検討しております。
詳細が決まり次第、あらためてご案内申し上げます。
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